小田原城の天守を木造で復原することに取り組んでいます。(H)

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小田原市の総合計画に天守木造が組み込まれる可能性
9月13日までパブリックコメント募集中2021.8.13


小田原市では、向こう数年間の市政の基本構想を定める第6次総合計画を策定し、その原案が8月13日から公開され、パブリックコメントが公募されました。これまで10年の活動を経て、ようやく市の総合計画に「木造」の一文が入る可能性を得て、今後の天守木造への道が開けてきました。

是非とも、一人でも多く、天守木造の必要性を様々な観点から述べたパブリックコメントを提出していただけますよう、よろしくお願い申し上げます。


「第6次小田原市総合計画行政案」パブリックコメント募集ページ
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/municipality/comment/details/r3vision-6th.html

「第6次総合計画 行政案【概要版】」P7に「木造」の記述があります。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/496648/1-20210812115659.pdf

「第6次総合計画 行政案」P24,P56に「木造」の記述があります。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/496910/1-20210812115729.pdf


また、公開間近な「史跡小田原城址保存活用計画」についても、当NPOが共同組織として実名入りで登場します。総合計画と相まって、今後の当NPOの社会的な信用と責任を強く意識するところであります。

認定NPO法人 みんなでお城をつくる会
理事長 鈴木博晶


第6次小田原市総合計画 行政案 【概要版】の7ページ目(抜粋)

第6次小田原市総合計画 行政案 【概要版】_P7

第6次小田原市総合計画 行政案 の24ページ目(抜粋)

第6次小田原市総合計画 行政案_P24

第6次小田原市総合計画 行政案 の56ページ目(抜粋)

第6次小田原市総合計画 行政案_P56



9月4日(金)夜10時からNHK BSプレミアム「絶対行きたくなる!ニッポン不滅の名城」で小田原城がとりあげられました2020.9.15


この番組は、日本の城に秘められたさまざまな謎や魅力を最新の研究に基づいて紹介する人気シリーズです。

番組サイトによる紹介:
「白亜の天守が美しい小田原城は、戦国時代と江戸時代では全く違う顔を持つ。戦国時代に築かれた城は、9キロに及ぶ防衛ラインを構築した難攻不落の巨大城郭だった。城が本当に守ろうとしたものは一体何だったのか。現在、大規模に発掘が進む山城から、これまで見ることができなかった軍事要塞の真の姿が浮かび上がってきた。そして江戸時代、美しい天守が果たした、ある「特別な目的」とは。小田原城の知られざる実像に迫る」
出演:千田嘉博

現在、NHKオンデマンドで視聴可能となっております。見逃された方はこちらでご覧ください。 <https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020109768SA000/?capid=nte001>



次期小田原市長選立候補予定者に質問していた
「小田原城の整備計画」について回答が届きました2020.5.10


NPO法人みんなでお城をつくる会では小田原城天守を木造復元するための運動を展開しています。

そのためには小田原市との協働が必須です。そこで次期市長選において天守を含む小田原城の整備計画について次期市長選挙立候補予定者に以下の質問をさせていただきました。その回答が届きましたので掲載いたします。


質問1 小田原城天守木造復元を推進するお考えはありますか? 理由も含めてお聞かせください。
質問2 「小田原固有の歴史的風致を守り育て、次世代へ伝えていくために必要な事項を定め、本市がもつ歴史的資源を積極的に活用した、小田原らしいまちづくりの推進」をどのように進めるのかご意見をお聞かせください。

 
質問の原本(PDF)
 
加藤憲一様のご回答(PDF)
守屋てるひこ様のご回答(PDF)




図1

NPOみんなでお城をつくる会では、小田原城天守の木造復原を目指す活動を行っておりますが、その天守が、多くの市民と行楽客にとって、郷土愛の源になり心のよりどころとなることを目指しております。そのためには、市内の様々な位置から死角なく天守が見えるまちづくりが大切だと考えておりますが、残念ながらこの数年間で小田原駅周辺に多くの施設が建ち、天守を臨む景観が失われました。今回の市長選挙で選ばれた市長には、是非ともこの愚を繰り返すことがないよう、まちづくりの舵取りをお願いしたいと思います。

認定NPOみんなでお城をつくる会
代表理事 鈴木 博晶



「史跡等における歴史的建造物の復元等に関する基準」見直し2020.4.17


昨年8月に文化庁から「天守等の復元の在り方について(取りまとめ)」という文書が公開されました。

文化庁ページ 史跡等における歴史的建造物の復元の在り方に関するワーキンググループ
 -天守等の復元の在り方について(取りまとめ)-
PDFファイル -天守等の復元の在り方について(取りまとめ)-

これは「史跡等における歴史的建造物の復元の在り方に関するワーキンググループ」が作成した文書です。このワーキンググループは、以下の目的で設置されました。

地域振興や観光振興も視野に入れた地方公共団体からの天守復元に向けた要望や、鉄筋コンクリート造天守の老朽化の問題等もあり、[略] 復元建造物の在り方について積極的に調査 検討することが求められている。このため [略] 歴史的建造物の復元の在り方等に関し、専門 的な観点から十分な審議を行うため。

1960年に復興天守として建造された小田原城天守木造復元と大いに関連するワーキンググループです。

ワーキンググループの活動の詳細と成果については文化庁の「史跡等における歴史的建造物の復元の在り方に関するワーキンググループについて」というページにまとめられています。

さらに、文化庁はこのワーキングクループの議論と取りまとめを踏まえて、復元的整備の範囲を見直し、同整備のための手順や留意事項を含めた基準を決定しました。

硬い文章ですが、是非ご一読をお願いしたいと思います。

文化庁ページ 史跡等における歴史的建造物の復元等に関する基準の決定について
PDFファイル 史跡等における歴史的建造物の復元等に関する基準の決定について

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