小田原城の天守を木造で復原することに取り組んでいます。(H)

トップ > イベント

2019年開催イベント

海老崎 粂次 (錦帯橋技術継承者)講演会&パネルディスカッション2019.2.11

錦帯橋技術継承者である海老崎粂次棟梁をお招きして講演会を開催いたします。講演会の後、歴史的建造物に経験・造詣の深い識者を交えたパネルディスカッションを行ないます。

山口県の錦帯橋は、1953年に架け替えられ、その50年後の2003年に「平成の架け替え」として木造部分の全面架替行ないました。その際に海老崎粂次棟梁は、工事だけではなく修復検討委員会の専門部会としても活躍なされました。

近年は文化財修復工事や民家工事等を手がけられる一方、全国の棟梁とも交流を広げながら、後継者育成にも努められています。平成の大事業を成し遂げられた棟梁から、未来に向けた貴重な話が聞けるまたとない機会ですので、伝統建築に関心をお持ちの若手/中堅/ベテラン職人、各種事業主、市民、学生など、多くの方々のご参加をお待ちしています。

【海老崎 粂次(えびさき・くめつぐ)】

1945(昭和 20)年、山口県岩国生まれ。1970(昭和45)年 近畿大学建築学科卒業後、設計事務所に就職。大阪万博パビリオン周辺施設を手掛ける。その後郷土に戻り、父に師事し海老崎組を継承。海老崎組は代々にわたり、錦帯橋架替工事に携わっており、50年前、1951~53(昭和 26~28)年の「昭和の架け替え工事」には、祖父・粂次郎と父・奈良次郎が従事した。

2001(平成 13)年、平成の「錦帯橋架橋事業」の棟梁に抜擢され、地元の大工 集団を率いて、2004 年(平成 16 年)、5橋全ての架け替え工事を無事完了。

中国地方では職人仲間に絶大な信頼を得ると共に、現在、後継者育成にも真剣に取 り組む。岩国伝統建築協同組合・前理事長。宮大工の直井光男(福井)、小川三夫(奈良)、田中健太郎(富山) 棟梁ほか、伝統構法の普及を進める全国の大工や設計者とも幅広く交流。

【主な仕事】錦帯橋(岩国)架替工事、厳島神社(宮島)修復工事他、文化財修復多数。

【受賞歴】平成 17 年「現代の名工」(厚労省)。平成 19 年「黄綬褒章」。


開催要項

       
開催日時 2019年2月11日 (建国記念の日)16時45分受付 17時開演~19時半終了
会場小田原市交流センターUMECO(小田原駅徒歩 3 分)第一会議室(会議室1,2,3を連結して使います)
神奈川県小田原市栄町1丁目1番27号
会費無料
申し込み不要

詳細については、 以下のチラシをご参照ください。画像をクリックすると拡大できます。


20190211講演会_C



 法人会員

ページのトップへ戻る